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先祖供養

先祖供養について

私たち人間には、かならずお父さんお母さんがおられます。
そしてそのお父さんお母さんにも同じくお父さんお母さんがおられます。こうしてご先祖様を数えると父母が2人、祖父母が4人、曾祖父母は8人、その上の代は16人、その上は32人…と増えてゆき、6代前は64人、7代前は128人、8代前は256人、9代前は512人となります。
このくらいまではまだイメージできますが、10代前は1024人と千人を超え、11代前は2048人、12代前は4096人、13代前は8192人、14代前は1万6384人と1万人を超えてしまいます。
15代前は3万2768人、16代前は6万5536人、17代前は13万1072人と、10万人を突破、18代前は26万2144人、19代前は52万4288人、そして20代前になると、なんと104万8576人になるのです。
これを続けてゆくと28代目で1億人を突破します。

この人たちはすべて私たちにとって直系の先祖であり、どこかで1人欠けていても、子をなさなかったとしても、今の私たちは存在していないわけです。
つまりここに自分自身が存在するのはたくさんのご先祖様が居てくださったおかげであるのです。
毎日の生活で私たちは、楽しいことだけでなく辛いことなどもたくさんの経験をしますが、そういったすべてのことを経験できることや、この世に生を受けることが出来たのはたくさんのご先祖様のおかげであると気づかされた時、ご先祖様への感謝の念は決して絶えません。
この感謝の気持ちこそがご先祖様のご供養の心なのです。
駕龍寺でのご供養を通じ、ご先祖様に心から感謝し向き合い、心から冥福を祈ってみてはいかがでしょうか。
駕龍寺では宗旨宗派を問わずどなたでもご先祖様の御供養を行うことが出来ます。
一霊一霊経木塔婆をご建立し供養致します。
供養が終わった後も本堂に安置し、永く供養させていただきます。

ご供養料

先祖供養一霊 1万円
納骨一霊 50万円

納骨 — 境内納骨堂に納骨しご供養します(150霊限定・生前予約も受付中)。

年忌法要・水子供養

亡くなった方の祥月命日に故人をしのび、故人に対して報恩謝徳の念をいだき行う追善供養のことを年忌法要と言います。

「忌」という漢字は、いみ、つつしむ、などの意味があり、己の下に心を書きます。
日々のくらしは多忙であって真に己(おのれ)をかえりみる余裕をもちませんが、法要の時ぐらいは己をかえりみて、自分の生きるべき道を考えてみてはいかがでしょうか。

法事の営み方

法事を営む場合、まず日取りと場所を決めなければなりません。
遅くとも、法事の一か月以上前には菩提寺に連絡して、日時・場所・法要・人数などの内容について打ち合わせをしておきます。
故人のご命日は決まっていますので、早い日取りに越したことはございません。
「この日に法事を営みたい」とご希望される方は、半年・一年前からご予約される方もお見えになられます。

法要はお寺・自宅のどちらでもかまいません。日取りは、故人の祥月命日(しょうつきめいにち=亡くなった月日)にするのが一番良いのですが、その日が平日だったりすると来ていただく人の都合がつかないことがあります。その場合は、その日よりも前の土曜日とか日曜日にしたほうがいいでしょう。

ただし、土曜日や日曜日は、他家の法要と重なることが予想されます。もしご希望の日時がございましたらなるべく早めにお寺にお願いすることをおすすめします。

法事を平日に行う

法要の日にちが迫ってくると土曜日や日曜日は予約でいっぱいになりご希望の日時に行えない場合がございます。
その場合、お仕事が平日休みの方は平日にお申込みください。またご家族のみ、1人2人など少人数の場合であれば平日をおすすめします。平日であればご希望の日時が予約しやすくなっています。
また、法事の予定をしていても急な葬儀や法要が入ってしまい住職がお勤めできなくなってしまう場合が少なからずございます。
この場合は致し方ないことなので広い御心でご理解ご容赦願います。

年忌法要のなかで、どれが大事かということは一概に言えませんが、一周忌や三回忌などの節目の法要を営んだあとは、個人と血のつながりの濃い親族や深いつながりのあった人を招いたり、あるいは家族だけで営むのが一般的です。
年忌法要は、できるだけ故人一人にたいして営みたいものですが、たまたま父親の十三回忌と祖母の三十三回忌が重なるといったことが起こります。
こうした場合、それぞれについて法要を営みますと、経済的にも、そのほかの点でもかなりの負担となりますので、二つ以上の法要をあわせて営むことがあります。これを「併修(へいしゅう)」といっています。

さまざまなご供養・法事のかたち

故人が違えば、供養されるそのご家族の法事のかたちはさまざまです。
お花が大好きだった亡きお母さんのために、祭壇いっぱいに娘さんが自らお花を活けられたり、読書が大好きだったおじいちゃんの大切な本を、3回忌を期に本棚ごと寄贈されたり、陶芸家の父を持つご家族は、生前作られた数々の作品を遺作としてお寺に寄贈されたり、孫たちがピアノやバイオリンなど楽器の演奏をしたり、歌を歌ったり、絵を飾ったり、ダンスを披露したり…

供養とは、いま自分が元気に幸せに生きていること、生かされていることへの感謝の気持ちの表れであり、故人とそのご恩に報い、「今の自分にできる精一杯の善きことを廻り回らしめること」であるといえるでしょう。人それぞれ自分にできることは違うはずです。
さまざまな供養のかたちがあることは自然なことです。
故人のために、ご家族の思い描く素敵な供養や法事をできるかぎり応援しお受けいたしますので、ご要望がある際には前もって住職へご相談ください。

故人の菩提を願ったさまざまな特別奉納

年忌や行事に際して故人の供養のため、仏具やお寺の備品など特別のご奉納をするときには、あらかじめその金額や品目をお寺に申し出ておく方が、より心のこもった供養ができます。

お布施について

お布施とは、決して読経料や謝礼などではありません。
「布施」とは「あまねく施す」という意で、自身の財物などを施し与えることを意味します。
仏教では菩薩が行うべき六つの実践徳目を「六波羅蜜」と呼びます。その第1が「布施」であり、自らの貪る心、執着の心を離れるための菩薩行とされます。
ですから本来、布施する者は見返りを求めない清浄な心で行うことが大切であります。 一般的に財物や金品で助ける布施を「財施」といいます。しかし財施だけが布施行ではありません。財施の他に、自らが身をもって施す「身施」も布施行のひとつです。
お布施は施主者の御心ですので、額の決まりは一切無い、というのが本来の形です。
お布施は「浄財」や「喜捨」とも言われ、無理をせず、ケチをせず、想いのほどを少し超すから「ほどこし」になる。とも言われています。
とはいえ、「お寺に礼を欠いてはいけない」と世間体での相場も気になる方もお見えになりますので、駕龍寺ではおおよその目安を設けておりますので、お寺にお尋ね下されば結構です。 お布施の額で悩むことよりも、生かされている事に感謝し、故人のご供養を営む清らかなお心を大切にしてください。

水子の供養

水子とは、胎内に宿った大意なる一つの生命が、自然流産、人工流産、死産など様々な理由によって、この世に出生できなかったお子様のことを言います。
たとえ時が経っていても
『供養してあげたい・・・』
というお気持ちが大切です。

どんなに小さくても今を生きている私たちと同じ尊き命です。
お腹の中の赤ちゃんは貴方だけの子ではありません。
その子の父親と、それぞれ両家のご両親、家族みんなの赤ちゃんです。
死産の場合はもちろんのこと、水子供養とはその赤ちゃんの小さなお葬式だといえるでしょう。
安らかなる涅槃を祈り、感謝の気持ちとたくさんの愛情をもって心をこめて供養してあげましょう。

中には、親にも家族にも、その子の父親にも打ち明けることができず、供養しないことに不安を感じ、ひとりで苦しんでおられる方もいるかもしれません。
そんな時こそ
ひとりで悩まず、
ひとりで抱え込まず、
ひとりで心を痛めず、
どうか自分を責めないで…

駕龍寺の御本尊である観音様はそんな貴女に優しく寄り添って下さいます。
願わくばご家族のみなさんでしっかりと向き合うことも大切でしょう。

水子の仕方と流れについて

水子の供養をしたいと思っていてもなかなか行動にはうつしがたいものです。
水子供養はいつでもどなたでも行うことができます。すでに手元供養されている方でも、年忌などの折などに改めて読経供養することもできます。
お一人でお悩みの方、お一人での供養でもかまいません。
供養は完全個別で行います。小さなお子様連れでも安心してお参り頂けます。
供養の仕方がわからない方はお気軽に電話にてご相談ください。

申込用紙に記入し、ご事情をお話ください。
家族には言えないご事情などを打ち明けることも供養の中では大切な事です。
お悩み事やご相談があればお話を伺います。

◇当日はお数珠をご持参ください。
服装は自由です。ただし派手な服装は避けましょう。

◇お供え物(子ども用のお菓子、ジュース、おもちゃ、花束など)お持ちください。
より愛情のこもったご供養になることでしょう。
(もし赤ちゃんにお名前がございましたらお教えください)

◇エコー写真、御守、母子手帳など処分をお考えの方、お納めになりたい方はお持ちください。
(お参りされる方の中には、赤ちゃんへの手紙や手作りの人形、家族の写真、妊娠検査薬、昔に供養された際の御札や御守などお持ちになられる方もおられます)
※お納めいただいたものは全てお焚き上げして供養いたします。
※エコー写真や母子手帳は、我が子がこの世に存在した唯一の証となることもあります。大切な思い出として手元に残し「手元供養」したいと考えている方は、お参り後お持ち帰りいただけますので安心してください。

◇所要時間は30分程度です。
以上で終了となります。

ご遺骨、亡き骸がお手元にある場合
■赤ちゃんの亡き骸がある方、すでに手元供養されている方で駕龍寺納骨堂へ納骨を希望される際は、必ず事前にお伝えください。

※死産の場合、ご命日、赤ちゃんお名前、性別を事前にお知らせ下さい。
ご希望の方には法名をお付けいたします。ご相談ください。
※納骨する場合は、法要後に駕龍寺五輪塔の前で納骨回向を行います。※合祀ですので、一度納骨したら取り出すことはできません。
遺骨を残して手元供養されたい方、納骨しようと思ってきたがやっぱり手元に置いておきたい方はお持ち帰りいただけますので安心してください。納骨の時期は焦る必要はございません。心配なさらずご相談ください。

お布施(供養料)について

供養料は料金ではありません。「お布施」です。
「お布施」は、愛する我が子の供養を願うあなた自身のお気持ちですので、金額に一切の決まりはございません。
色々悩むことよりも、供養してあげたいと願う清浄なる心が何よりも大切です。(各ご家庭の事情によって様々ですのであくまでも目安の参考ですが、今までお納めいただきましたみなさんは、供養のみの場合1万円~2万円、葬儀・納骨供養の場合は3万円以上~、の間でお包みされております)
当日財布から直接お金を出すのは望ましくありません。あらかじめ「のし袋」か「白無地の封筒」に包み、表書きに「御布施」と「施主名」を記し準備しておきましょう。
御布施の額については無理せず心配なさらずお気軽にご相談ください。

供養後の案内について

水子供養の場合、供養後は基本的にお寺からご案内などは一切いたしません。
追善供養や年忌案内などお知らせが必要な方は、申込時にその旨をお申し出ください。